💛予祝ばーす®創始者Dr.ティラノからのメッセージ

こんにちは
幸せなお産のマイスターDr.ティラノです!
現役の産婦人科医として働く中でもっと幸せなお産を広めたいという思いから予祝ばーす®を創りました

予祝ばーす®を創った経緯 

私が産婦人科医としての人生を歩むきっかけとなったのは、愛知県岡崎市にある吉村医院の元院長であり、
お産の神様と呼ばれた吉村正先生との出会いでした

医学生だった頃、私は吉村医院を訪れ、その場で幸せなお産に立ち会うという貴重な経験をさせていただきました その時目の当たりにしたのは、驚くほど穏やかで温かい雰囲気の中で生まれる命の奇跡 そして何より、産婦さんたちが安心し、喜びに満ちた表情で新しい命を迎える姿でした

その光景は私の心を深く揺さぶり、こんなにも幸せなお産に一生関わることができたら、どれほど素晴らしいだろう—そう強く思ったのです。その瞬間、私の中で産婦人科医として生きる道がはっきりと見えました

お産とは、私にとって楽しみと幸せの象徴でした しかし、実際に産婦人科医として現場に立つようになると、必ずしもすべての方がそのように感じているわけではないことに気づきました。多くの妊婦さんが「お産は怖い」「不安」と感じ、緊張の中でその日を迎えているのです

そんな中、数多くのお産に立ち会い、支えるうちに、私はある共通点を見つけました それは、スムーズに進むお産には、ある重要な要素があるということです それはお産に対する前向きな心の持ち方 不安を抱える妊婦さんよりも、お産に対する恐怖心を手放し、楽しみだと感じている妊婦さんの方が、いわゆる安産になりやすいということに気づいたのです

逆に、「怖い」「痛そう」といったイメージを強く抱えていると、その緊張感が身体に影響し、スムーズなお産を妨げる原因になり得ることも分かってきました。お産は心と体が深く結びついている。その事実に気づいた時、私は考えました

「だったら、妊娠中にお産が楽しみになるような講座を作れば、もっと幸せなお産が増える!」と考え、誕生したのが「予祝ばーす」です

予祝ばーすは、妊娠中の不安を解消し、心の準備を整えることで、お産を心から楽しみにできるようになる特別な講座です この講座では、妊婦さん1人1人が抱える不安に寄り添いながら、心がほぐれ、笑顔が広がる仕掛けをたくさん取り入れています たった2回の講座が終わる頃には、ほとんどの参加者が「お産が楽しみになりました!」と笑顔で話してくださいます
その瞬間こそが、私にとっての最高の喜びです

予祝(よしゅく)とは、日本古来からある願い事を叶える方法で、願いが叶ったかのように事前に「あらかじめ祝う」ことで望む結果を引き寄せるものです。予祝ばーすでは、この予祝の考え方を取り入れるだけでなく、胎内記憶教育、催眠療法、アメリカの大学で専攻した心理学の要素も融合させています 様々なエッセンスを凝縮し、「お産が待ちきれないくらいワクワク楽しみになる!」をコンセプトとして創られたのが「予祝ばーす」です

私の使命は「予祝ばーすを通して、また産みたい!と思える幸せなお産を増やすこと」です

お産が変われば子育てが変わる 子育てが変わると社会が変わる 社会が変われば世界が変わる

大好きなお産を通して、世界を変えていきたい。 私は本気でそう思っています!

一生に数回しかない妊娠期間やお産という特別な時間を、「怖い」「不安」といったネガティブな感情で終わらせてしまうのは、本当にもったいないことです。私の願いは、自然分娩でも無痛分娩でも、帝王切開でも—どんなお産でも構いません。「また産みたい」と思えるお産を経験する女性が増えてほしいということ お産が楽しく、幸せなものだと感じられる女性が増えれば、その感動や喜びは赤ちゃんにも伝わり、さらに幸せな家族の未来が広がっていくはずです

予祝ばーすでは、お産が怖いという不安を手放し、喜びと期待を胸に、お産を迎える準備をします。そしてその楽しみは、赤ちゃんと出会う瞬間を特別なものに変えてくれるのです

「お産が怖い」から「お産が楽しみ」に。予祝ばーすでその気持ちを変えてみませんか?

現在、妊婦さん向けの予祝ばーす講座、そしてこの講座を開催できるようになる予祝ばーす講師養成講座を随時開催しています。一生に一度の貴重な時間を、幸せに満ちた思い出に変えましょう

Dr.ティラノ 渥美 陽子 
プロフィール

渥美 陽子(あつみ ようこ)

アメリカ フェアモント州立大学 心理学部を卒業 帰国後、子ども英会話の講師として働いた後、鹿児島大学医学部に学士編入。

医学生の時に自然分娩で有名な愛知県岡崎市にある吉村医院の吉村正先生に出会い、産婦人科医の道を目指す。吉村先生の「妊娠出産は病気ではなく、心と体がしっかりできていれば医療介入は必要ない」という理念に基づき、4人の子どものうち3人は自宅出産。4人目を妊娠したときに、産婦人科医として一度は分娩台を経験してみたいと当時勤めていた病院で出産した

年間3600人以上が産まれ、「日本一赤ちゃんが生まれる病院」として有名な熊本の福田病院で産婦人科専門医取得。  6年勤務した後に静岡へ引っ越し、浜松市にある産婦人科クリニックで無痛分娩を含めたお産に関わる中で、「もっと自然で穏やかなお産に導く方法はないものか」と模索、予祝や催眠療法を学び、胎内記憶教育協会認定講師資格を用い、赤ちゃん目線からも幸せなお産を発信している

インスタグラム
https://www.instagram.com/hypnobirthing.hamamatsu